2018-11-14 第197回国会 衆議院 外務委員会 第2号
○寺田(学)委員 今回の概算要求自体は既に出し終わっている問題ですから、今度の予算審議というのはこの枠の中だとは思いますけれども、次の機会、どういう政権の形になっているかは別としながら、そこは大胆に踏み込んでほしいなと思います。 あと、海外、仕事で、委員会派遣で回ったりしていると、若い人たちが本当に頑張ってくれています。
○寺田(学)委員 今回の概算要求自体は既に出し終わっている問題ですから、今度の予算審議というのはこの枠の中だとは思いますけれども、次の機会、どういう政権の形になっているかは別としながら、そこは大胆に踏み込んでほしいなと思います。 あと、海外、仕事で、委員会派遣で回ったりしていると、若い人たちが本当に頑張ってくれています。
概算要求自体は、先ほど陳述をしましたとおり、職場の実態から見ればまだまだ不十分な数であるというふうにも思っておりますし、私たちとしては最高裁にはもっと増員を要求してほしいと思っております。
通常であれば、我々がほかのところで見るのは、概算要求というのは前年度予算額とほぼ同じぐらいの額になって、それが財務省の査定の中で一〇%ぐらいカットされるというのが一般的というふうに受けとめていたわけでありますが、概算要求自体が一〇%近く最初から減っているというのは、いささか、ここからカットされることはないのかな、満額確保がきちっとできるんだろうか、こういう心配をするわけであります。
○伊東委員 これは概算要求自体が九・四%減で、それでちょっと心配していたわけでありますので、ぜひ満額確保に力を入れていただきたいというふうに思います。
○国務大臣(野田佳彦君) 概算要求自体は、先ほどの塚田委員に御説明をさせていただいたとおり、九月末までに要求を出していただくことになります。
概算要求自体は八月末までに御提出をお願いしておりますけれども、その後に出てくる話でございますので、今後、詳細はこの後詰めていきたいと思いますが、政策コンテストで特別枠の配分を決めるわけではありません。
したがって、十六年度概算要求自体は中期目標、中期計画の策定作業とは直接の関係はしないという形になるわけでございます。 そして、中期目標、中期計画は平成十六年四月以降に正式に策定されるものでございますが、その中には十六年度予算の内容を含むという形になるわけでございます。
○嶋口政府参考人 実際書いた者に聞いて、聞き取りを行っておりますけれども、具体的な状況について御説明しまして、また土地連の厳しい状況について丁寧に説明したということで、最終的に、これは概算要求でございますけれども、若干御説明しますと、土地連とはその概算要求自体でいろいろ折衝しますけれども、実際の交渉というものは、予算を得てそれから具体的な折衝に入るわけでございますので、しかしながら、予算も持っていませんと
一方、財革法、あるいは概算要求基準の設定、概算要求の作成、当然ながらそのプロセスの間にさまざまな事態が起こっておりましたから、概算要求自体も査定の中においてこうしたものに対応できる力を持つようさまざまな工夫をいたしております。
したがって、国民生活の向上に必要という部分について大蔵省が削ったとは思いませんけれども、概算要求自体国民がなるほどと、運輸省が言うのはそのとおりだと、我々の税金もきっちり使われている、我々の生活のためにと、こういうようにやはり思うような要求の絞り込みでなければならないのではないかと思いますが、そこら辺はいかがでございましょうか。
この概算要求自体許しがたいことですが、大臣はどういう見解ですか、これは。
そのものを実施するのか、それにかわるものをいたすのか、それによりまして概算要求自体も変わってくる。そういたしますと、できれば八月ごろまでにその方向が固まっていることが望ましいわけでございますが、遅くなってもことし暮れまでの、六十年度予算の編成される段階までにはあらかたの方角が必要なわけでございます。
さらに一説には、五十六年度予算の二兆四千億、七・六一%増というものを、概算要求自体の二兆四千四百六十五億、例の九・七%、こういったものについて日米間で何らかの補正、修正をやるので、そういうものがあるから余り強固な姿勢に出てきていないのじゃないのかという見方もあるわけですね。 また、よく問題になります海上防衛分担のグアム以西、フィリピン以北という問題ですね。
概算要求自体は具体的に六月中なら六月中にというぐらいの決意だということですか。
概算要求自体がやはりきちっとしたこういう考え方の上に立っていないということは、これはぼくはこれで非常に感ずるんですがね。このあり方として大臣どうですか、どう思われますか、こういう筋道の立て方。政治家としてのいろんなお考えもあるでしょうが、どういうふうにお考えになりますか。どうわれわれ考えたらいいんですか。
○岸田国立国会図書館長 概算要求自体が一応枠をはめられておりまして、それでわれわれの要望を十分に満たさないものでございましたけれども、とにかくそういう大蔵省のルールになっておりますので一応それで出す、ただし、予算の査定の際にある程度の考慮をするというお話し合いが議運の委員長との間にありまして、それで、結論といたしましては、概算要求より四千万円ぐらい上回っておる額でございます。
○松浦(功)政府委員 全くお説のとおりでございまして、概算要求自体については大蔵省も御理解をいただいていると思いますけれども、これは私どもの意思というよりは三税がどう決められたら——三二%掛ければ交付税が出てくるわけでございますから、これはよく大蔵省の方も御理解いただいていると思います、全く架空の一つの前提を置いた数字でございますので私どもはそれにこだわっておりません。
○国務大臣(大平正芳君) 企画庁の方の作業が固まりました段階でよく御相談したいと思っておりますけれども、私ども、いま局長からお話し申し上げました概算要求自体の検討に入っておるわけでございまして、まだ、五十一年度からの長期計画の問題につきましては、予算上の検討にはまだ入っておりません。
ただ、今日、来年度の概算要求自体をまだ厚生省は作業中でありまして、事務次官のヒヤリングもまだ済んでおりません。それだけに、私ども個々の数子については持ち合わせておりませんが、厚生省だけの数字でこれを判断される性格のものではないと思います。先生よく御承知のとおりでありまして、公害対策一切が各省庁にまたがっております。
それに比較いたしますと、このたびの三十一年度の予算概算要求自体は相当に検討いたしまして、いわば圧縮をいたした形で要求をいたしておるわけであります。 なお農林漁業金融公庫の問題でございますが、この三十一年度の貸付計画は、一応四百五十五億の計画で要求をいたしております。